企業情報

ごあいさつ

新津印刷のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。

私達は印刷をツールとして使用し、情報伝達、文化の発展に寄与することを使命として、1963年に新宿区早稲田の地において創業・設立いたしました。
半世紀以上にわたり、多くのお客様から多大なるご愛顧を賜り、まもなく創業60年を迎えようとしております。その間、印刷技術も活版印刷からオフセット印刷、近年のデジタル印刷に至るまで、大きな変化を経てきました。また印刷媒体、サービス自体も目まぐるしい進歩を遂げています。

印刷という仕事は、ある意味、至極保守的なカテゴリーでの生業であります。しかし、どんなに時代が変化したとしても、「伝える・見せる(魅せる)」という印刷の芯の部分は変わることはありません。
そんな印刷の本質を大切にしつつも、私達は社員一人ひとりが常に変革すること、知恵を駆使し、何が顧客の喜びと感動に繋がるのかを追及してゆくことをに全力を注いでまいります。それは豊かな社会の創造への貢献であるとも確信しております。

新津印刷は良質なサービス提供の為にハードウエア、ソフトウエアとも適宜更新しておりますが、企業規模のむやみな拡大、無意味かつ過剰な設備増設は行なっておりません。ただし、お客様のご期待に応える為には必要に応じて臨機応変な対応をいたします。 常に何をすべきか、どうしたらお客様の為に最善を尽くせるのかを徹底して考えます。

派手さや利益ばかりを追求する企業にはなりたくない。
常に社員とお客様、そして私達の社会とのリレーションシップを大切にし続けること。
これからも強い信念と情熱をもって、より多くのお客様のお役に立てますよう邁進してまいります。

会社概要

社 名
新津印刷株式会社  にいついんさつかぶしきかいしゃ
創業・設立
1963年6月26日
本社工場 所在地
〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1-104-8
TEL 03-3202-4191
関口工場 所在地
〒112-0014 東京都文京区関口1-39-2
TEL 03-3203-0899
物流倉庫 所在地
〒112-0014 東京都文京区関口1-34-11
決算期
6月
所属団体
東京商工会議所 東京都印刷産業政治連盟
主要取引銀行
りそな銀行 早稲田支店
みずほ銀行 江戸川橋支店
三協信用金庫 早稲田支店
主な取引先
大手生命保険・損害保険/大手メーカー/広告代理店/出版社/
私立大学・各種専門学校/高校・中学校等の教育機関/ 他 約300社

沿革

  • 1963年6月
    新宿区西早稲田にて事務用印刷を主力に創業者 新津隆二が
    新津印刷株式会社を創業・設立 
  • 1972年9月
    新宿区戸塚町(現所在地)に本社・工場を移転 オフセット印刷を開始
  • 1977年12月
    本社ビル新築 
  • 1980年6月
    プリプレス部門開設 電算写植機導入(東レFX)により社内制作を開始
  • 1982年4月
    三和製作所製 菊全判 自動打抜機導入  同時に製袋ライン(2ライン)稼働開始
  • 1988年6月
    創業25周年記念 祝賀会開催(ホテル椿山荘)
  • 1991年3月
    文京区関口に新津印刷関口工場を新築 同時に製本部門を開設
  • 1992年8月
    制作室にマッキントッシュを採用し、本格的にDTPでの編集制作業務を開始
  • 1993年4月
    製版部門開設
  • 1996年9月
    新津隆二 都知事賞を授与される
  • 1996年10月
    刷版部門開設
  • 1997年5月
    業務管理システム(プリントサピエンス)を導入し、PC1人1台体制にて業務の効率化を図る
  • 1998年10月
    新津隆二 平成10年度秋の叙勲で勲五等瑞宝章を授与される
  • 2003年6月
    創業40周年記念祝賀会開催(リーガロイヤルホテル東京)
  • 2003年7月
    新津隆二 代表取締役会長就任 新津賢也 代表取締役社長就任
  • 2003年12月
    菊半裁4色機導入
  • 2004年8月
    全社員参加型の経営計画発表会を開催(第1回)以降毎年決算後に開催
  • 2005年4月
    菊全判CTPシステム・ワークフロー導入  デジタル刷版の内製化を開始
  • 2009年10月
    日本印刷個人情報保護体制認定 JPPS取得(JISQ15001準拠)
  • 2010年7月
    A全判4色機(LED-UV搭載)導入
  • 2011年5月
    A全判4色機 2号機導入 
  • 2011年10月
    創業者 新津隆二 逝去
  • 2013年7月
    創業50周年記念祝賀会開催(リーガロイヤルホテル東京)
  • 2013年10月
    CTPシステムを4/6全判 ケミカルレスタイプに更新  高精細印刷開始
  • 2017年12月
    全てのDTP編集機及び周辺機器・CTPワークフローを更新
  • 2018年9月
    中綴じ製本機を新型高速モデルに更新
  • 2018年10月
    社内グループウエアにLINE WORKSを採用 運用開始
  • 2021年10月
    A全判4色機(印刷品質管理システム搭載・LED-UV)導入

設備

プリプレス部門
  • Macintosh×8
  • Windows×4
  • プリプレスサーバー RAID5×2(別途バックアップサーバー有)
  • 富士ゼロックス DocuColor1450GA
  • OKI MICROLINE×2
  • エプソンPXH-10000(B0サイズデジタルプルーフ出力機)
CTP刷版部門
  • アグファゲバルト アバロンN8
    4/6全判ケミカルレスCTPシステム(オートローダ装備)
  • ワークフロー アポジープリプレス
プレス 印刷部門
  • ハイデルベルグ SM74 菊半裁4色機(反転機構)
  • RYOBI 924 A全判4色機(LED-UV)
  • RYOBI 924P A全判4色機(反転機構)
ポストプレス 製本部門
  • 断裁機 イトーテック ロボカットRC115
  • 紙揃機 工藤鉄所 クドエース9000×2台
  • 中綴機 ホリゾン ステッチライナー MARKⅢ(A4横本可能)
  • 折機 ホリゾン AFC-566FKT
    4/6半裁(プレスタッカー・両観音折ユニット装備)
  • 折機 ホリゾン/PF40L
  • 内田テクノ/カウントロン2200(紙枚数計算器)
  • 自動結束機/自動帯掛機/ 他
車両
  • 営業車両 6台
  • 2トントラック 1台
  • 電動フォークリフト 1台
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